『カサブランカ』感想・4

●まさこ演じる2役に着いて。

カーティス夫はアメリカ人観光客。美老人です。
渋く脇役をやってます。

リックの過去のパリのシーンで、回想中に出てくるセザール。
眼帯をしている美青年。

リアルで起こる戦争は嫌いなのに舞台での戦場のシーンというのはどうしてこうも心が沸き立つのであろうか。
回想シーン兼リックの見た夢での戦闘シーンがかっこいい。

台(武器を入れた「パンドラの匣」)に乗る構図が好き。
ゆうひさんを脇から抱えたり、互いに手をとって振り回すような飛び回るような(うまく説明できん)ダンスの振りも。

セザールの存在の大きさ、リックのトラウマがまざまざと感じられる。

このシーンはまさこの「戦おう!」の力強さとゆうひさんの「止めろ!」のなんとなくヘタレな感じもツボる。

ところでセザールはレジスタンスと一緒に戦場で撃たれるのだが、その際どうしても蘭とむ・ちーと一緒に出てたスカステの番組を思い出してだな…。
笑う準備をしてしまうのよ。
あの「長すぎる手足持てあましてます!」感アリアリな動きを期待、じゃなくって覚悟して身構えてしまう。

あ、今回はもちろんきちんと撃たれてます。
面白いことにはなってません。

●あもたまのウガーテは小者くささがうまい。
ただ、髪型が面白くてそれどころじゃない。

●カチャのヤンはまだ子供だけどさわやかでまっすぐな青年。
一癖も二癖もある登場人物ばかりの中で、うまくすればこの物語の清涼剤になれそうなところ。

そう、うまくすれば。

「シシィをやった子ね」というのがあるせいかもしれないけど、あんまり印象に残らなかった。
歌は下手じゃないんだけど(たぶんそれなりには歌えるほう)、扱いの良さに見合うほどではないかな。

芝居も。
下手でもないんだろうけど、いまひとつ。
声がまだ男役になってないからかもしれない。
声が男役になったらまた違うと思うんだ。

ビジュアルはとりあえず目立つ。
でもそれが「キレイね」「かっこいい」と思うかというとそうでもないのが残念なところ。

出番は多いしストーリーに絡む役でもあるけど、人気につながりやすい面白い役どころではないのがちょっと不運かもしれない。

●ヤンの妻・アニーナのアリス。
カチャと並ぶとほんとに姉さん女房っぽいです。
ちょっと前までしょっちゅう妹役をやってたのになぁ。

苦労人でちょっとくたびれてる感じが出てる。
でもやっぱり華があるよ。
自前の華と役の地味さをうまくコントロールしてる感じがした。

リックに感謝のキスをするところとルノー大尉の握手を無言で拒否するところが面白かった。
アリスの醒めた視線が最高。

●路線は外れたか? なちーはクールにディーラーをやっている姿がキレイ。
役柄上、芝居の背景っぽいところはあるけれど、こっそり美人を眺めるのが好きなお客ってけっこういるんじゃないかと思う。

強いお客のためにリックにお金を出してもらい「プロとして恥ずかしい」と申し訳なさそうにするシーンも手堅い感じでいい役者だなあ。

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『カサブランカ』感想・3

思いつくままに脇っぽいところから書いてみる。
(脇のほうが感想は書きやすい)

●珠洲さんの役=ジャンは密告者みたいな感じ。
それとも情報屋かな。
みっちゃん演じるルノー大尉に反ナチス集会の情報を売る。

そのほか、冒頭の街頭シーンでこの街の説明をアメリカ人観光客のカーティス夫妻(まさことあおいちゃん)にしながらまさこのサイフを掏ったりもしている。

小悪党なんだな。
ちょこちょこ出てきていわくありげにライトをもらったりしていてけっこうおいしい。
セリフもものすごく多い。

なんでこんないい役なんだ! とちょっとびっくりした。
いや、けっこうな学年で組内ではかなり上級生なんですけどね。
ダンス以外ではさほど使われないイメージだったからセリフも出番も多いことに驚いたの。

外見はボーダーを着ていないルキーニ。

珠洲さんの悪役はかっこいいな。怖いもの。
目付きがヤバい。
ほんとうに悪人の匂いがした。
関わったらヤバそうな雰囲気がすごい。

踊り子役のくらっちにお金を渡してたのは貢いでる設定なのかつきあってる設定なのか。

●エリーの見せ場が「こんだけ!?」な感じ。
新公ヒロなんだしもうちょっとプッシュするだろうと思ってたら肩すかしをくらう。

●カフェの店員がキレイ。
いまいち自信がないけどかいちゃんかな?

●1幕のカフェの場面のはじめに若手の何人かがソロで歌うところがあるんだけど、モンチの歌が上手いわー。
ダンサー認識(及び表情が面白い人)認識だったんだけど歌も歌えるのか。
そりゃディナーショーにもひっぱりだこになるわな。

モンチはパリの場面で鉄道職員として必死に働いているのも見所。

フィナーレのロケットではセンターのりくの右隣に。
腕細いよ。
顔のまるさからは想像してなかった。

●同じくカフェの場面、密航業者のてんれー氏が歌もさることながら憎々しげでよろしい。
「金をキャッシュで用意できないならあんたもこの街から出られない」って悪党面で歌うのが似あってる。

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『カサブランカ』感想・2

顔色の悪い2人。

『カサブランカ』感想・2

思いっきりピンボケしてますがロビーに掲げられた写真です。
撮り方やメイクが他の人たちと違うのでそこだけ異空間。
蘭とむがものすごく悪だくみしてそうです。

それはそうと『カサブランカ』初日と2日目で合計3回観劇してきました。

初日は面白く観れたけど(明日寝ないかな?)と不安だったのも事実。
でも大丈夫でした。
寝ません。
寝そうで寝ないのは小池センセイが上手いんだろうなー。

いろいろ書くべきことはありますが、役についての感想は後にします。
フィナーレについて書き忘れたことを先に書いてしまわないと、記憶がどこかにいきそうなのでそちらを先に。

●フィナーレのゆひすみのデュエットダンス。

リフトの回転数が多くて「うわ、すごい!」「頑張れ!」と同時に、
「だいじょうぶなのか、年を考えろ!」と余計なことを思ってしまうわな(失礼)。

ゆうひさんは丈夫そうだけどさ。すみ花もさほど重くなさそうだし。

●パレードの階段降りではトップのゆうひさんが朗々とスローテンポで歌わなければならない関係なのか、すみ花のところは超アップテンポ。

はっきり言って歌えてません。
ついていけてない。
握りこぶしを作りながら「頑張れ…!!」と応援してしまう。

芝居の歌ならいいんだけどねぇ…。

●みっちゃんの歌はもちろん上手い。
最後の「生き残る」の「る」が巻き舌っぽいのがかっこよくて楽しい。

●菩薩の微笑み=月映樹茉氏はパレードで下手花道にいた。
今日も菩薩の微笑みを振りまいてた。

●実ははじめて1階2列下手席で見た。
下手席なのでS席、つまり前には誰もいない最前列。
(軽く自慢)

角度的にはアレだけど見やすかった。
オペラグラスいらないもの(使ったけど)。
オペラを使わなくてもゆうひさんの首のほくろが見えるぞ!

背の低い自分には前に人がいないだけでものすごくありがたいし。

下手前方はパレードで銀橋にでてくるときにジェンヌさんが見てくれる。
本舞台から銀橋にくる足元確認ついでに見てるのであろうと推測。

すみ花もともちんもまさこも大もカチャも。
ありがたやー。
気のせいであるという可能性はもちろん捨てきれないが楽しいほうを信じておく。

残念ながら本舞台に戻るときはかなりスルーです。
みんな行く手の本舞台を見ていると思われる。

銀橋に出たあとはちや姉の隣の娘役さん(内側のせーこちゃんじゃなくて外側の人)が見てくれた気がする。
誰かわからなくて残念。

ちなみに花道にも近いので「下手スッポンからセリ上がりを楽しめるのでは!?」とワクテカしていたのだが、覚えてるのは金庫のセリ上がりだけです。

……ってなんなのそれ。

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本日の入り待ち

本日の入り待ち。
花の道にいたんだけど、雨は降ってないのに木から水滴がボタボタ落ちて大変だった。
でも屋根の下より好きなんだからしょうがない。

夜か早朝に雨が降ったらしく水滴は落ちてくるけど、ありがたいことに入り出待ちの最中に雨は落ちてこなかった。
このへんが「ああ、雪じゃないんだな…」と思う。

ゆうひさんはカーキっぽいジャンパーにジーンズ、黒のキャップ、茶色の大きなバッグ。

今日もお手紙を会員さん全員から受け取っていた。
会員さんがぐるぐると回っていくのはなかなか壮観である。
もちろん大人数なのでなかなか終わらない。
後姿を堪能した。
スタイルいいわー。

しかし全員から手紙を受け取るあたり優しいな。
これだからゆうひさんツンデレ説にピンとこないんである。
もしかしたらこの辺は「デレ」の部分なのか。

心なしかゆうひさんの会員さんたちは平均年齢が若い。
なんか華やか。

蘭とむは黒スーツに白いシャツ、黒の帽子、柄物のスカーフらしきものを巻いていた。
雰囲気が黒かったのは芝居の役のせいか?
蘭とむが歩いていると重めの引力のようなものを感じる。

みっちゃんはショッキングピンクのダウンジャケットで目に痛い!
一気に目が覚めたよ。
ファーつきでした。
それにジーンズ、黒のキャップ。

みっちゃんが独特の服装をしてくれるとテンションがあがるわ。

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『カサブランカ』感想・1

しょっぱなからなんですがフィナーレについて。

小池センセイの王道パターンは踏襲しない今回のフィナーレ。
(ちなみに小池先生は開演前にロビーでサイン会やってた。でも私は行くのが遅すぎてスタッフに断られた…)

最初にみー大カチャの銀橋渡り。
ちょっと前なら88期3人ダンゴにして渡らせたであろうところに、ちー外しのカチャ投入。
しかもプログラムの扱いは88期より下級生のカチャのほうがいい。
写真の大きさが違うんだもの。

で、銀橋での3人の扱いは同等でした。
最初は大センターで出てきて、途中でみーがセンターになり、最後はカチャがセンターで終わってたと思う。

なんとなくお茶を濁された感じ。
上級生と同等の扱いをするあたり「本当は下級生が本命なんだけど、いちおう上にも気を使っておこう」的なものを感じました。

パレードも階段でセンターを降りてたし。
階段降りの順はたしか、

りりこ(エト)→カチャ・アリス→まさこ・みー・大→ともちん→みちこ→蘭とむ→すみ花→ゆうひさん

でした。

カチャ押しは続きそうですね。
みーはそのうち脇に行きそうな気がするけど(バウ主演もやってないし)、大の扱いをどうする気なんだろう。

大は万事につけ上手くはないと思うんだけどなんか面白い。
ゆうひさんに突っ込まれた動きを「残す」キャラとかさ。
踊ってるときのナルシーな感じとか、しょっちゅう口が開いてるところとかがめお様を思い出してしょうがない。

りりこは初エトワールだと思うんですがものすごくよかった。
歌ウマなのは知ってたけど再確認した。
しかし体型にびっくりしたぞ。

芝居ではヒゲで太ったおじさんになっていたみっちゃんが、階段降りではキレイな男役で出てきました。
宝塚を見慣れてない人には「これ誰」状態だろうなぁ。

幕が下りる前のお手振り。
蘭とむのせわしない手と顔の動きを観察しようと思っていたのですが、鷹揚な手の振り方になっていた。
あまりあちこちに首を動かしていない。

なにがあったのだ。
落ちついたのか。
2番手の風格っぽいものが漂いまくりでした。

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本日初日

本日初日

なんとかチケットが手に入りまして、『カサブランカ』初日を観ることができました。

大人っぽい話。
面白かったです。

ネタがシリアスなんで派手なところや明るいところは少ないです。
はっきりいえば暗いほう。
でもゆうひさんの持ち味には合ってるから。

「代表作といえるね」という声が客席からちらほら出てました。

超有名なせりふ、「君の瞳に乾杯」は3回くらい言ってたなぁ。

楽しかったのはリックの店に家宅捜索が入るところ。
まさかのコメディ仕立て。

あと、ヤンにヴィザを買う金を稼がせるためにリックが珍しく情をみせたところ。
リックの行動をみた従業員がかわいい。
サッシャ(みーの役)なんか感激のあまりリックに「ロシア式のあいさつ」をしてたぞ。
ちょっとまて。

カーテンコールは何回か。
スタオベもやりました。

ゆうひさんは終始にこにことしてました。
博多もやったしいまさら特別に緊張もしないのか、単に緊張してるように見えないだけの人なのか。

えーと、あいさつ。
部分的にしか覚えてないやー。わりと普通のことを言ってたような気がする。
大意を下に。

「As Time Goes By」は「時が流れるままに」と訳されるけれども、時が経っても変わらないものがある。
この作品が皆さんにとって忘れられない作品でありますように。

なんかそんな感じのことを言ってた気がします。

あとあいさつの最初に「今年の1月は大劇場で『太王四神記』をしていて、そのときは今こうしているとは思わなかった」みたいなことを言ってたような。

出待ちもギャラリー。
ゆうひさんは会員さん全員(大人数)から手紙を受け取ってました。
いやしかし、本当に人数が多くてだな…。

掛け声の「ゆうひさんの瞳にかんぱーい!」が楽しかった。

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諦めと悲しさと

来年1月からの星組公演『ハプスブルクの宝剣』での退団者が発表されました。

みんなでかいんですけど…。
特別星組に詳しいわけでもない私にわかるレベルの人たちが5人も。

中でもハマ…。
この人の芝居がものすごく好きだったのに。
星ペではカグン将軍にフォーリンラヴ状態だったというのに。なんてこと。

退団公演ではヒゲを期待します。
好きなんだ、ハマのヒゲ面。

そしてあかし。
少なく見積もっても、星組の暑苦しさの30%はあかしが由来のような気がします。
星組も涼しくなるなぁ…。
(それはない)

退団後はドラ●ンボールに関わる仕事に携われることをお祈りします。

暑苦しさでは負けてはいないももさり。
娘役ながら激しくて楽しかった。

となみが星娘1だった時代。
もうすぐ銀橋へ出ないといけないとなみがアクセサリーを落としていることに気づき、
舞台上でももさりがとなみに自分のアクセサリーをつけてあげたという話が好きです。
性格のいいお姉さんだったんだろうな、ということが窺い知れて。

ちっさいダンサーのことこと。
ダンスを踊らせれば最高にキュートだった。
いつまでも「娘役」なかわいさがあったなぁ…。

芝居では『ヘイズ・コード』のミルドレッドが好きだった。はじけてて。

しげは、同期のあかしを支えるものだと思ってた。
だから「先に辞めちゃうんだ」ということにびっくりした。
そりゃ、しげにはしげの人生も考え方もあって、同期の男役トップありきなわけはないんだけどさ。

5人の退団者のことは本当に寂しいし悲しい。
それでもみんな結構な年数を宝塚ですごしてきた。
もうやりきったとか満足したとか、なにか考えがあってのことだろう。
だから、この退団にはわりと諦めはある。

今まで素敵なものをみせてくれてありがとう。
退団公演もよろしく。

彼女らが幸せでありますように。

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フェアリーのお洋服

明日が花組本の公式の発売日です。
ウチの地域ではあさってにならないと出ませんが。ああ田舎。

阪急ブックスに詳細が出てますね

100万回言われてることでしょうが、表紙の彩音ちんが3人の中で誰よりも男らしいです。

スターのコーナーで一花様が外されていることに時代を感じます。
わかってた、わかってたさ…。

表紙では普通の白シャツを着ていて私を軽くがっかりさせたえりたんですが、
(私はえりたんになにを求めてるんだ)
スターのコーナーでは目の覚めるような赤い服をお召しです。

いやぁ、こういう激しい色を着てこそえりたんだよ!

みわっちはまたも「ジェンヌ以外の誰が着るんだ」な服をお召しですね。
現代なのにベルばら風味。
男役としてこだわりがあるのか単なるそういう趣味なのかを聞いてみたい。

何でも№1にパンダを着てるまっつらしき人がいるのが気になる。
「ギャップのある人」枠かな。

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こんな相棒はいやだ

久々に今日は雨でした。

雨のたびに
「今日はなにかあったっけ、初日とか」
と、あさこや水さん関連のスケジュールを思いだそうとしてしまうあたりヅカファンです。

雨なんかなにもなくたってふつうに降るっつの。

さて、うちは「チケット取った?」「まだ」とか会話してるヒマなときはそうとうヒマな職場です。
宙組の初日に行こうかなーと思い、休みをとりホテルも予約済みなのにチケットがないという素敵すぎる状況です。
当日券あるよね?
立ち見は体力的にきついな。
最悪のケースとしては舞台を観ずに出待ちだけギャラリー。

それはそうとS嬢が行く予定の『相棒』の話をしていました。

「そもそも『相棒』ファンと舞台を見る人ってかぶるのか?」
からはじまるけっこうシビアなチケット売上予想。
しかし、ふらっとチケットを買ってふらっと舞台を観られるというのは、前売り開始日を覚えていない私みたいなファンにはありがたい状況です。

S「『相棒』って、カーチェイスとかやらないと面白くないんじゃないかと思う」
私「ああ、こういうの」(ハンドルを握って左右に小刻みに動かすしぐさ)

センターラインを割ってやたら左右に揺れながら空中を飛ぶ車でカーチェイス。

いうまでもなく明智です。
キムシンです。
『黒蜥蜴』です。
(注:『相棒』演出はダーイシなのは百も承知です)

そこから果てしなく続くしょうもない『相棒』予想。
(以下、太文字がS嬢、そうじゃないのが私です)

「彩音ちゃんがまた妹なんだ」
「お兄ちゃん…!」
「彩音ちゃんアメリカ人なのに。
金髪なのは染めてるだけで、日本人だと向こうで生きていくのが辛かったからなんだ」
「死ぬ間際にコマを渡される」
「戦争がなかったらよかったのにね」
「経済摩擦がなかったらよかったのにね。コメがなんだ、トヨタ車がなんだ…!」

「一花ちゃんが『もう!』(萌え声)って言う」
「また少年か、助手か」
「僕が見つけたのにー」
「一花、早く寝ろって言われるんだ、『お前非番だろう』みたいな」

「落ち込んだときに『右京さんじゃないと解決できない事件があるんです!』」

イティカ様は婦警さんでも可。

もしも本当に↑みたいな話だったら『相棒』としてはいやだがネタとして観てみたい。
(ねーよ)

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ロシアンDVDをみたんだ

ようやく『ロシアン・ブルー』のDVDを見ました。
やっぱり楽しいわー。

でも劇場で味わったダイナミズムにはとうてい追いつかない。
あたりまえなんだけど「もっと面白かったのに!」「もっと迫力があったんだよ!」と誰かに訴えたくなる。

面白くて大好きなのに、こんなところでストレスを感じるから困る。

しかしネコタナさんはかわいいし、下級生もたくさん使われているからなんだかんだで買いですよ。
水さんの歌は音域があってるのか本人比でかなり上手いし。

ハマコが雪組の裏トップというのはわかってますが、あらためてDVDを見るとすごいっすね。
芝居の中で何曲歌ってるのよー。

過去の魔女狩りのところ(魔女への鉄槌)と受勲式のあと(笑顔の敵)と、イリーナの粛清のところ(魔女への粛清)と惚れ薬を飲まされるところ(閣下のパラダイス?)で4曲かな。
それにカゲコーラスもあるから実質はもっとある。

そう、DVD特典の稽古風景。

芝居最後のアルバートとイリーナの別れの場面、コーラスをしてるハマコのノリっぷりがすごいんだ。
動く動く。
コーラスとコーラス責任者と指揮者をぜんぶ一緒にやってる感じでしょうか。

稽古風景はジェンヌの私服や稽古着が楽しい。

キムが一人で歌いながら銀橋を渡っているところ(曲はSamba de Janeiro)の、後ろ中央にいるにわにわのTシャツが気になってしょうがない。
あれなんて書いてあるんだろう。

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『歌劇』2009年11月号・2

完全放置してましたが、続き。
書く気はあったんだけど、パソコンの状態に悩まされーの(更新してない日はだいたいそれ)、ゲームにハマりーのだったのさ。

●カラーポートのみなこが外国女優っぽくてきれい。
ちょっとクラシックなのがいい感じ。

ゆみこは豆柴。
もう狙ってやってるとしか思えない。

●マメの退団ご挨拶には笑えるやら泣けるやら。
「毎日がぶつかり稽古」で爆笑。
そして「日本の国技になっても不思議ではない」でも爆笑。

この挨拶でマメのことは忘れられなくなったと思う。
愛にあふれていて心が暖まった。

●上級生に「誕生日だから」と余興をさせる園加…フリーダム。
そして見たすぎるエリザ特別公演。
リュウ様トートはすばらしかろう。

ないと思うけどー、もしも園加が星組に組がえになったときはエマエージェンシーに余興をしてもらうのでしょうか。
さすがに無理か?
でもエージェンシー社長は園加をスカウトしてるすずみんのはずだから可能かもしれない。

●先月号のえと文を見て「真波さんが意外にも普通だ!」と思ったのですが、今月号は地が出てきた感じですね。
文章がふにゃふにゃしてきている…。

そしてティガーコス。
どうなんだそれ。

みなこを描いた絵がかわいいです。

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天使のようなアフロ

公式サイトやサンスポにあさこの入り出写真と退団会見が出ました。

最後まで君たちったら…。

アフロは月組の制服(?)なんですね。
ええわかりますとも。

あさこを出迎えるジェンヌたちは黒塗りに黒のアフロ、サングラス着用。
あさこは白のアフロに白の軍服っぽいもの。

白で軍服着用、くわえて担ぎあげられてるので、

「ああ、オスカル様が天使になったのね…」

と思いました。
(その発想どうよ)

出の写真ではさっぱりした顔をしてますね。
車に腰掛けてるだけでかっこいいとはどういうことだ。

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ファシネーション再び・2

ファシネーション再び・2

MCについて。
13時公演は2列対抗連想ゲーム。
これがなかなか上手くいかない。

15時公演は越前市の奈良市長インタビュー。
来年はOSKがたけふ菊人形に参加するようになって30年目なのですがなにか特別なことはないんですか?! と回答を迫ってました。
奈良市長の頭の中にあるそうです…、ってほんとか?(笑)

ちなみに奈良市長はテープ投げが上手かったです。

それから珂逢さんが「今日始めてこの公演を見る人ー」というお決まりのアンケートをしたのですが、
元気よく返事しながら手を挙げた子に、

「今までなにしてたの! もう終わっちゃうよ?!」

ツッコミ激しいわー。
こういうノリ大好き(笑)。
OSKの皆さんは全体にツッコミがすごい気がします。大阪ノリなのかしら。

ファンクラブから配られたペンライトは桐生さんの「レッドクリフ」から点灯。
動きはそろわないけどキレイだった。
こういうのを振るのは初めてだったので楽しかったー。

今日で退団の貴城さん。
「ラ・カージオ・フォール」(だと思う)で登場したときが、一番「キて」いた感じがしました。
万感こみ上げるっつーか泣きそうっつーか…。

でも、フィナーレではピンクの傘の調子がいまいちで苦笑してましたね。
胸に白い花をつけてました。

フィナーレで幕が下りてそれで終わりかとおもいきや、
緞帳前にあいさつで出てきた桐生さんにより「貴城優希ラストステージ」が行われることが告げられました。
その瞬間、客席が沸騰しました。

曲は1曲だけ。
よく聞く曲なんだけどタイトルがわからない。
最後が「栄光へ続く道を渡り」みたいな歌詞。

最後の歌詞を歌い上げたあとは息が上がっていました。
「ハァ、ハァ…」という音が聞こえるの。
渾身の力を出し切ったのでしょう。

その後あいさつ。
今後のことはなにも考えていないことと、
OSKの団員が大好きなので別れるのがさみしい、といったことを言ってたかな。
それとOSKをもっと愛してください、と。

花冠と花のレイで飾られ、たくさんの花束をもらって幸せそうでした。

桐生さんのあいさつのあと一列に並んで礼をするんだけど、人より先に頭を上げてしまって花冠を押さえながら再び頭を下げてました。
あとやっぱり花冠を押さえながらぴょんぴょん飛んでた。

貴城さんが退団することをブログを見た方から教えていただいたとき、
「たけふ公演なんかで辞めていいの?」と思いました。
実は今でも思ってます。
本拠地っぽいところで辞めなくていいの? って。
ジェンヌが地方公演で退団するようなものでしょうか。

しかし、素敵なものを見せてもらいました。
偶然とはいえその恩恵にあずかれてよかったです。

お疲れさまでした。

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ファシネーション再び・1

ファシネーション再び・1

再び、たけふ菊人形のOSK公演を見てきました。
こちらは今日(11月8日)が楽です。

私が見たのは13時公演と15時公演の2回。
音響がよくなってた気がします。前はもうちょっとうるさかったと思う。

客席にはOSKの団員さんとおぼしき人たちがたくさん。
楽でもあり、また貴城さんのラストということもあって皆さん駆けつけたのでしょうか。

武生公演は1ヶ月以上休みなしという超絶ハードな公演です(今年は台風のせいで1日だけ休みがありましたが)。
なので疲れがたまってないのか? と心配していたんですが杞憂でしたね。
なんだろう、みんなあの体力。

歌声も朗々と。
パワフルに上手い。
ダンスももちろんダイナミック。

前回家族で見に行ったときにおよそ芝居と無縁な生活を送る父が、
「トップの人はすごいな。スターオーラがあって。身長も高い。177センチはあった」
と評した桐生さん。
身長は知りませんがスターオーラは相変わらずとんでもなかったです。
あの派手さくどさもすごいものがある。

さて、見るのは2回目なので芝居の筋が追いやすくなりました。
ストーリーわかってると楽しい。
芝居がパワーアップしてた。

でも1つわかんないのは、ヒロインのローザに「今宵私と過ごして下さい」と言ってる人は誰なんだ?
あれは主人公でもその親友でもないと思うんだけど、もう1人この計画に噛んでいた人がいたってこと?

15時公演の芝居はアドリブ合戦でした。

主人公の父親役の蒼音さんはけっこうやりたい放題の言いたい放題でおかしかった。
「おしゃれなカフェはどこ」のお客さんの答えが普通だったので「もっと面白いことを言って」と迫ったり。
母親役の珂逢さんを置いてさっさとハケてしまったり。

と思ったら、カフェから登場する主人公のカツラ…。
黒髪の、短いの。

お、お父さんっっ!

桐生さんたらお父さんのカツラかぶってきちゃいましたよ。
そのために父親役の人はさっさとハケたのね。

主人公と婚約している人をたばかるために、ヒロイン牧名さんと親友の貴城さんが打つ一芝居。
それがインチキ外国人のイントネーションでおかしかった。
そしてその中に混じらなきゃいけない主人公の許嫁役アンナの美砂さんも合わせてインチキ外国人化。

11時公演では変装した主人公がヒロインの父親に会う場面、道の真ん中で紫のマントをかぶって隠れてました。
そしてヒロインの父親役の真麻さんが後からつっこむと「置物です」。

アドリブがありすぎておぼえてられん。
でもとにかく面白かったー。

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『HEAT ON BEAT』感想・3

●「HOT LATINO」。次代を担うであろうまさみりによる銀橋。
歌うはエルクンバンチェロ。

暑苦しっっ。

この2人は、なぜにこうも暑苦しいのか。
アイドル顔なのに。
このギラギラ感がもう大好きです。

続く「ベッサメムーチョ」を歌うあひともりえ。
あひは最後まであひだな…。
この期待を裏切らないヘナヘナ感も、これがラストだと思うともはや愛おしい。

そして若手男役の女装。

まさみりはほんとに恒例行事だな…。
もちろん普通に超キレイな女装でした。
この2人は綺麗なのがデフォルトだから、それが普通。

しかし女装をしててもまさみりは攻め男だなぁ。

●「S&K」――あさきりのイチャイチャ。
最後に銀橋でチュっとやりあってんのがかわいい。

でも男子同士のおふざけっぽくて、ヤバい関係に見えないのがこの2人。

なんかねー、外国のすっごい仲良しな男子2人って雰囲気なの。
きっと小学校から一緒なんだぜ。
遊ぶのも勉強するのも悪さするのもずっと一緒。
悪童2人が大人になってからもつるんでるんだ。うん、そうに違いない。
(勝手に設定を作ってみました)

●「EL TANGO」は音楽もセットもなにもかも好き。
前にも書いたけどKAZUMI-BOY先生の振付最高。
大人数の処理がうまい。

最初に出てくるあひしずが綺麗。
ドレスも素敵で夢を見れる。

舞台奥から登場するあさこ。

帽子を投げ、ストール(?)を外し、……踊りつつどんどん脱いでいくってどんなサービスやねん! と思いました。
舞台中央に出るまでにどこまで脱ぐのかと。

もちろん最初は男役として当然のレベルでした。
動きやすくなりたかったんですね。

そして群舞のおわりで「あさこに人が群がってるわー」(変な妄想すんな)と思ったら靴を脱がされていた。

たった一人、裸足で踊るあさこ。

2000人を超える観客を前に、この広い舞台を占める。
「男役」を形作る、武器ともいうべき靴を捨てて。

体ではなく精神で踊っているということなんだろうか。

はっきり書くと、靴は履いていた方がいいと思う。
そのほうがかっこいい。
そうでなければ、これまでだってみんな靴を履かずに裸足で踊ってたに決まってるんだ。当たり前だ。

けれども感動的だった。

自分が何に心を揺り動かされたのかは実はよくわからない。
目の前のあさこの踊りや存在感にやられたのか、
退団を前に「男役」の象徴を脱ぎ去るようにして踊ることに驚いたのか。

わからないけれども引き込まれた。
靴を脱いで、一人で空間を埋めるその踊りが、なんだか重量感のあるナイフのようだと思った。

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