カテゴリー「05.宙組」の206件の記事

『カサブランカ』新公その他の配役発表

ようやく出ました。
今まではメインの3人しか出てなかったんだっけ?
(よく覚えてない)

インフルや休演騒ぎが収まるのを待ってたのかもしれない。
みんな出演できるかどうかすら危ぶまれていたもの。
このままなら全員出演できそうでよかった。

しかし今から本格的に稽古…ではないよね?
でもありえそうで怖い。

セザールとかマドレーヌとか駅員の役がないところを見ると、リックとイルザの過去の場面をがっつり切る感じでしょうか。

1本物の芝居を短縮するわけだから新公担当の演出家の腕が問われますな。
誰がやるんだろう。
演出助手では小柳・上田・田渕の3人の名前が挙がってますが、小柳センセイかな?

新公ヒロなしで新公を卒業するせーこちゃんはあゆみさんの役。
歌えるからいいよね。
あとはちょこちょこと出るのでしょう。

歌ウマりりこは宝石商。
本公演では男役がやってるけど女性でも問題ない役だもんね。
この芝居って娘役はあまり役がないから、歌があるということでりりこに回したのかな。
だったらナイス。

気になるのはカチャが本役のヤンを演じるのが研1の桜木みなと氏だということ。

抜擢ー。

だけど正直アレだと思った本役の演技のアラを目立たせないためだったりして…。
と、下衆な勘繰りをしてしまうわ。

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『カサブランカ』感想・9

●みーの役(=サッシャ)はかわいい。
ディック・ガムシューのときにも思ったけど軽い役が上手いな。
その上歌えて踊れるってなんなのアナタ!

一番の見せ場はゆうひさんとのキスシーンですが、せーこちゃんとのやりとりもいい。

サッシャはせーこちゃん(=イヴォンヌ)に惚れているロシア人。
リックに惚れてるイヴォンヌが荒れていてそれをなだめる。
でもってリックの指示でイヴォンヌを家まで送りとどける役目を仰せつかる。

まぁリックに「すぐに帰ってこい」と言われているからそのあとはないんだけど。

「送っていけ」と言われての嬉しそうな表情がかわいい。
で「すぐに帰ってこい」と言われての「そんなあ」な情けない表情もかわいい。
残念そうに「伝書鳩みたいに」と返したところでせーこちゃんに「なにがハトよ!」と頭をバッグで殴られるのがかわいそうでまたいい。
ダメ男が似合うあたりくすぐられるわー。

最近コメディ系の役が続いてる気がするので、そろそろ重くて渋めの芝居も見たいな。

●ドイツ軍人のシュトラッサー少佐のともちんは本当に軍服が似合う。
かっこいい。
「また悪役っすか!」とは思ったけれども、華と威厳があるよ。

身長の高さだけではない圧迫感が『カサブランカ』世界におけるドイツを体現している。
ヒゲもいいっすよヒゲ。

●この公演で退団する萬ケイさん。
サムはすごくいい役だった。

リックのカフェのピアノ弾き。
売り上げの25パーセントを取る男。

芝居のはじめのあたりで、カサブランカでくすぶっている人々と歌う場面のいぶし銀のスターっぽさ。
カフェに人が集うのも、フェラーリさんが引き抜こうとするのもわかる。
彼のピアノが、歌が、人柄が客を惹きつけてやまない。

ドイツ国歌とフランス国歌の戦いのところで、ラズロの言葉を待っている視線がいい。
あらゆることを胸のうちに呑み込んで、でも誇りをもってしたたかに控えめに生きてきた、そんな人生を感じる。

アメリカの黒人として、国では辛酸をなめていたのだろうか、とか、舞台上ではあきらかにされない彼の過去に思いをはせる。

温かみがあって洒脱で苦くて。

最高だ。

これで退団ならすばらしい幕切れだと思う。

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『カサブランカ』感想・8

ちょっと間が空きましたが久々に感想を書いてみる。
でも観劇したのは初日と2日目なので、今は演技が深まってるんだろうなー。
(たくさん見られる人が羨ましい)

すみ花のイルザについて。

演技はさすがに申しぶんないよ。
芝居の上手いヒロインって大好きだ。

一番好きなのがリックに銃を向けるところ。
バッグの中から銃を取り出すときに、一瞬何かが乗りうつったような、破壊衝動に取りつかれたような悪い笑みが出るんだ。
ニヤァっと。
ぞくぞくした。

それとパリでの場面。
10年前のことを聞かれて「まだブリッジをしていたわ」。
すごく幸せそうで心があたたまる。

2人がはじめて相手の過去に触れる。
関係が近づいたのがすごく伝わってくるいい場面だ。

そして「世界の終わりみたいなキス」を求めるところ。
リックが帰ったあとの号泣がすごい。
「いつものすみ花様」とも言えるけれども、あの真に迫る感じはただごとじゃない。

イルザはリックとラズロという2人の男から深く愛される役。
映画は見ていないので正確なところはわからないけれども、「理知的で聡明な美しさ」が求められる役なのではないかと思う。

すみ花のイルザは演技は申しぶんなかった。
理知的で聡明だった。

ただ、頭がでかくて…。

あれはカツラが変なのかなー。
ゆうひさんと並んだときのバランスが妙で、美しさがズガーンと飛び込んでこないのよ。
ハッタリでもなんでもいいから、「美しい」という雰囲気がほしかったわ。
それだけが残念。

このあたりがまだトップなりたてということなのかな。

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2010年春ラインナップ

いろいろと来年春あたりのラインナップが出ました。

●星組全ツ『激情』『BOLERO』―ちえねね

ああっ、またウチの県がスルーされた!
最後にきたのいつだよ!
客入り悪いから仕方ないのかなぁ。

余計なお世話ながら福岡で4日間8公演って客席埋めるのだいじょうぶなんだろうか。

●宙組DC・青年館『シャングリラ・水の城(仮題)』―ゆひすみ

小柳センセイの作品は観たことがないのでなんとも。
面白いといいんだけど。

しかし、

「旅芸人一座に助けられた記憶喪失の男・空(ソラ)」

という説明でけっこう笑ってしまいましたよ。
ああああなんかこそばゆい。
恥ずかしい。
なんだかラノベのよう。

ソラさんってディナーショーでもやってなかったっけー?
あと「OZORA」ってのもラスパであったなー。

「一座の踊り子・美雨(ミウ)」はすみ花ですね。

暴君である龍王は蘭とむか?
ファンタジスタの水星カロリス(またの名をおかまゆたん)で想像してしまった。

●宙組バウ『Je Chante(ジュ シャント)』―カチャ

演出家がどうとか作品がどうとかよりも主演者が問題になってしまうのは仕方ないのかな…。

カチャの扱いはやはり上げてくるようですね。
路線の上級生をカチャの下に露骨に置くのもはばかられるだろう(というかはばかってくれ)と思うので、そうなると出演者が下級生に偏りそうで、そういった意味で舞台が心配。

●星組バウ・青年館『リラの壁の囚人たち』―テル

再演物が多いなぁ…。

正直私は再演物があまり好きではない。
テンポがたるくて眠いんだもの。
あと人物の性格やストーリーが湿っぽいことが多いし。

それはそうとテルもついに東上・青年館の主演ですかー。
早いなぁ。

主人公が「英国将校」なら軍服を着るのかな?
似合いそう。

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休演者12人目

宙組大劇場公演の休演者がすごいことになってますな…。

月曜から休んでいた人たちに加えて、今日から休演になった人を合わせると12名。
早々と復帰した人もいるけれど大変だ。

なにって、今回の休演者って、それなりに扱いのいい人が入ってるから。

大にカチャ(この2人は復帰したけど)、そしてまさこ。
私が役を覚えているだけでもこの3人。

芝居の役は覚えてないけどフィナーレのデュエダンでカゲソロをとってる百千さんも休演だし。

それぞれに代役がつき、代役の代役もいる。
みんなてんてこまいだろうなぁ。
下級生だと本公演に代役に新公の稽古に…、で体調を崩さないか心配してしまう。

初日とその次の土曜日を観劇して、フルメンバーでの公演をみたのって貴重なんだろうか。

しかし不謹慎ではあるけれども、代役公演も観てみたくなるんだよね。
ちーの活躍とかが気になってしょうがない。

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『カサブランカ』感想・7

今回改めて芸達者ぶりに舌を巻いたのがルノー大尉のみっちゃん。

ほんとうにすごかった。
腹芸見せまくり。
芝居が硬軟とりまぜてて、ギャグが寒くなくて(これ大事)、ものすごく笑わせてた。

アリスに握手を断られてがっかりするところや、
ニックから「女と一緒に逃げる」「イルザとパリで付き合ってた」話を聞いて帽子を落とすところとか。
間のとり方が最高。

今までみっちゃんのギャグはあまり好きじゃなかったんだけど、あれは脚本が寒かったんだな。
みっちゃんが実力発揮できるように作られてなかっただけなんだ。
役不足だったんだ。

歌もすごい。
最初のナンバーの終わりぎわ、タバコをくわえながら歌うのに歌詞が明瞭に聞こえるんだ。なぜだ。

最後の空港の場面が好きだ。
(以下、少々ネタバレ入るので読みたい人だけドラッグして反転→)イルザとラズロを逃がすためにドイツ軍人のシュトラッサー少佐をリックが撃ったあと。
ルノー大尉は犯人がリックだということは当然知っている――現場にいたのだから。
それなのに警官たちに「犯人を探せ」と指示しリックを逃がす算段をする。

ここの、表向きは強い方になびいているようでいて、
実際にはドイツに服従せずに、フランス人としての矜持をもっているのがかっこいい。

それから、ドイツ国歌とフランス国歌のかけあいのシーンも。
ドイツ側と一緒にいたのに、いつのまにかフランス側についている。

この辺だけみれば「ルノー大尉ってすごい人なんじゃん!」なのに、実際のところ、すごく厄介でイヤな人物である(ヤン・アニーナ夫妻のくだりとか)のもたしかで。
アブラっぽい、多欲なおっさんぶりがこれまた見事。

多面性がすごい。
一人の人物の多面性に無理がない。

舞台人スキルにただ溜息をついた。

みっちゃんは歌えて踊れて芝居ができる。
それも、好きとか嫌いとかを超えて、金を払ってでも見たくなる芸の持ち主なんだ。
ただ上手いだけならとりたてて「見たい」とは思わない。

迫力がある。
惹きつけられる。

彼女は何をみせてくれるだろう?
今度はなにをやらかすだろう?
どんなふうに演じてくるのだろう?

どんなふうに、予想を裏切って、超えてくるのだろう?

わくわくする。

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『カサブランカ』感想・6

ゆうひさんのリックは登場したときからかっこよかった。

トレンチコートを羽織って、帽子を少し斜めにかぶり、煙草をふかす。
煙草を一息のみ、煙を吐く。

その煙の吐き方がどうしようもなくかっこよくて体が凍りついた。

上手スッポンからセリ上がってきて煙を吐き終わるまでおよそ10秒。

煙草をひとつふかす、それだけで決まった。
勝負あった。

「かっこいいな」と思うと同時に変なトップだな、と思った。

哀愁を漂わせて雰囲気で押して。
華はあるけれど翳が濃くて。
顔は、正直好みが分かれるところだろう。ハマる人と嫌う人がいると思う。
歌やダンスの技術は残念ながらない。
芝居は上手いと思うけれど、発声や話し方に好みが分かれる気もする。

なんで今さらトップになったのか。
トップにするならどうしてあんな半端な扱いだったのか。
いつから。
どうして。
彼女がトップになる、あるいは彼女をトップにするとはどういうことなのか。

あらゆることが胸内を駆け巡り、出るはずのない答えに決着はなく、それでも銀橋に立つゆうひさんからは目を離せない。

男役として立っている。
誰にも真似できない「技術」とそれ以上のなにかをもって、たった一人、2500人の視線とライトを浴びて立っている。

失礼な言い草になるかもしれないが、意外すぎるほどそれが似合っていた。

だから素直に祝福できた。
トップになってよかったんだ、と。

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『カサブランカ』感想・5

ヴィクター・ラズロ役の蘭とむについて。

かっこいいです。
なんですかあの体の厚みは(そこかよ)。
リアルに外国人男性みたいです。

ラズロは辛抱役で、演じる人によっては「単なる恋敵」になりそうなところなんだけど、存在感があるのはさすがだった。
恋敵としても反・ナチス運動の指導者としても。

ラズロは心が広い。
だから女(イルザ)の譲り合い。
どっちにいた方がイルザが幸せかを考えてるもの。

最初の出番で、「もうそろそろ」云々言うところが好き。
リックとイルザの関係になにかを感じつつも、それを隠してるんだろうなと感じさせる演技がいいんだ。

反ナチスの指導者としての存在感もすごかった。
たしかにこの人がリーダーならついていけるだろうと思わせるものがある。
信念がある。
行動力もある。
だから皆が尊敬しともに戦うことを選んでしまう。

そんなラズロだから、パリ時代のイルザが張り裂けそうな心の痛みとともにラズロを選ぶのがわかる。
理屈以外の部分で納得するんだ。

1幕での蘭とむの出番はものすごく少ない。

最初30分出てこないし、少し芝居してからその後また20分ほど出てこないし。

開演30分後の登場は「ハイ、2番手です!」な扱いじゃない。
芝居の流れとしてはすごくきれいなんだけど、スター様を見ること(で、拍手を送ること)を考えるといまいち。

その後の2回目の登場はイメージ的な扱い。
いちおうリックの夢の中、ということになるのかな。

この登場の仕方はかっこよかった。
回想の戦闘シーンで、舞台セットの小さい階段をのぼる。
レジスタンスを率いる強さやカリスマ性が感じられた。
ダンスは言うまでもない。

でも戦闘シーンの途中からの登場だし、ちょっと踊ったらすぐに場面が変わってしまうから時間的には短い。

1幕最後にもこれまたちょっとだけ出る。
ここではゆうひさんの歌の背景。
出てきて、止まって(ストップモーション)、まだ動いて。
カフェに集う人物群像っぽい感じなのでセリフひとつあるわけじゃない。

なので初日はけっこうモヤモヤした。
2番手の出番がこれだけ!?

総・舞台滞在時間どんだけやねん。
2幕、2幕は出番あるんでしょうねっ。

2幕はでまくり。
しょっぱなから銀橋を駆け抜け、革命家として歌う。
『我々は生きている』の歌の途中で「今日ー」と歌い上げられたときにビクッとしたが、ありがたいことになんでもなかった。
(でもちょっと残念)

でもこの歌はすごくいいです。
心にしみる。
「黙祷」とセリフが入るところでじわっとくる。

そしてドイツ国歌とフランス国歌の戦い。
ここがすごい。
曲がどうなってるのかわからないが(だってどっちの国歌もよく知らんし)、わけのわからない力に押されてテンションが上がる。

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『カサブランカ』感想・4

●まさこ演じる2役に着いて。

カーティス夫はアメリカ人観光客。美老人です。
渋く脇役をやってます。

リックの過去のパリのシーンで、回想中に出てくるセザール。
眼帯をしている美青年。

リアルで起こる戦争は嫌いなのに舞台での戦場のシーンというのはどうしてこうも心が沸き立つのであろうか。
回想シーン兼リックの見た夢での戦闘シーンがかっこいい。

台(武器を入れた「パンドラの匣」)に乗る構図が好き。
ゆうひさんを脇から抱えたり、互いに手をとって振り回すような飛び回るような(うまく説明できん)ダンスの振りも。

セザールの存在の大きさ、リックのトラウマがまざまざと感じられる。

このシーンはまさこの「戦おう!」の力強さとゆうひさんの「止めろ!」のなんとなくヘタレな感じもツボる。

ところでセザールはレジスタンスと一緒に戦場で撃たれるのだが、その際どうしても蘭とむ・ちーと一緒に出てたスカステの番組を思い出してだな…。
笑う準備をしてしまうのよ。
あの「長すぎる手足持てあましてます!」感アリアリな動きを期待、じゃなくって覚悟して身構えてしまう。

あ、今回はもちろんきちんと撃たれてます。
面白いことにはなってません。

●あもたまのウガーテは小者くささがうまい。
ただ、髪型が面白くてそれどころじゃない。

●カチャのヤンはまだ子供だけどさわやかでまっすぐな青年。
一癖も二癖もある登場人物ばかりの中で、うまくすればこの物語の清涼剤になれそうなところ。

そう、うまくすれば。

「シシィをやった子ね」というのがあるせいかもしれないけど、あんまり印象に残らなかった。
歌は下手じゃないんだけど(たぶんそれなりには歌えるほう)、扱いの良さに見合うほどではないかな。

芝居も。
下手でもないんだろうけど、いまひとつ。
声がまだ男役になってないからかもしれない。
声が男役になったらまた違うと思うんだ。

ビジュアルはとりあえず目立つ。
でもそれが「キレイね」「かっこいい」と思うかというとそうでもないのが残念なところ。

出番は多いしストーリーに絡む役でもあるけど、人気につながりやすい面白い役どころではないのがちょっと不運かもしれない。

●ヤンの妻・アニーナのアリス。
カチャと並ぶとほんとに姉さん女房っぽいです。
ちょっと前までしょっちゅう妹役をやってたのになぁ。

苦労人でちょっとくたびれてる感じが出てる。
でもやっぱり華があるよ。
自前の華と役の地味さをうまくコントロールしてる感じがした。

リックに感謝のキスをするところとルノー大尉の握手を無言で拒否するところが面白かった。
アリスの醒めた視線が最高。

●路線は外れたか? なちーはクールにディーラーをやっている姿がキレイ。
役柄上、芝居の背景っぽいところはあるけれど、こっそり美人を眺めるのが好きなお客ってけっこういるんじゃないかと思う。

強いお客のためにリックにお金を出してもらい「プロとして恥ずかしい」と申し訳なさそうにするシーンも手堅い感じでいい役者だなあ。

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『カサブランカ』感想・3

思いつくままに脇っぽいところから書いてみる。
(脇のほうが感想は書きやすい)

●珠洲さんの役=ジャンは密告者みたいな感じ。
それとも情報屋かな。
みっちゃん演じるルノー大尉に反ナチス集会の情報を売る。

そのほか、冒頭の街頭シーンでこの街の説明をアメリカ人観光客のカーティス夫妻(まさことあおいちゃん)にしながらまさこのサイフを掏ったりもしている。

小悪党なんだな。
ちょこちょこ出てきていわくありげにライトをもらったりしていてけっこうおいしい。
セリフもものすごく多い。

なんでこんないい役なんだ! とちょっとびっくりした。
いや、けっこうな学年で組内ではかなり上級生なんですけどね。
ダンス以外ではさほど使われないイメージだったからセリフも出番も多いことに驚いたの。

外見はボーダーを着ていないルキーニ。

珠洲さんの悪役はかっこいいな。怖いもの。
目付きがヤバい。
ほんとうに悪人の匂いがした。
関わったらヤバそうな雰囲気がすごい。

踊り子役のくらっちにお金を渡してたのは貢いでる設定なのかつきあってる設定なのか。

●エリーの見せ場が「こんだけ!?」な感じ。
新公ヒロなんだしもうちょっとプッシュするだろうと思ってたら肩すかしをくらう。

●カフェの店員がキレイ。
いまいち自信がないけどかいちゃんかな?

●1幕のカフェの場面のはじめに若手の何人かがソロで歌うところがあるんだけど、モンチの歌が上手いわー。
ダンサー認識(及び表情が面白い人)認識だったんだけど歌も歌えるのか。
そりゃディナーショーにもひっぱりだこになるわな。

モンチはパリの場面で鉄道職員として必死に働いているのも見所。

フィナーレのロケットではセンターのりくの右隣に。
腕細いよ。
顔のまるさからは想像してなかった。

●同じくカフェの場面、密航業者のてんれー氏が歌もさることながら憎々しげでよろしい。
「金をキャッシュで用意できないならあんたもこの街から出られない」って悪党面で歌うのが似あってる。

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